紫外線で劣化したヘッドライトレンズを磨こう!

2013/3/4 番外編!紫外線で劣化したレンズを磨こう!
ここをご覧の皆さんの中には、E34の他に車を持っている方もいらっしゃるだろう。
最近の車はヘッドライトレンズがプラスチックで出来ている物が多く、2~3年もすれば紫外線で劣化してしまう。
今回は、そんな劣化したライトを研磨する機会をもらったので、番外編としてレポートしてみようと思う。
外車・国産を問わずに使える方法だ。
 
今回の対象車両は2006年のE53 X5だ。
最初は屋根付き車庫だったが、最近は屋外駐車らしい。
全体的にレンズが曇って、所々にささくれができている・・・
 
黄色く曇っているだけなら、それを落とす専用のコンパウンドがあるが、今回はささくれができているので、全体を紙やすりで水研ぎする。
その前に、ボディーに傷がつかないようにライト周りはマスキングテープで保護しておこう。
400番→800番→1500番→2000番と研いでいく。この行程でライト1つにかかる時間はだいたい30分くらいだ。
2000番まで研磨が完了すれば、全体を手で撫でてみて、均一に研磨できているかチェックしよう。
 
ここからはコンパウンドと電動工具を使って作業していく。
今回はボディーを磨くポリッシャーを使うが、無ければスピード調整機能の付いたディスクグラインダーでも代用できる。
ディスクグラインダーを代用する場合は、回転部分は砥石ではなくスポンジバフを使う! ←あたりまえ?(笑
電動工具がない場合は、手で磨いても大丈夫そうだ。時間はかかるだろうが・・・
左がコンパウンドで研磨前 右が研磨後だ。 これだけでもささくれや曇りが消えて綺麗に見える。
コンパウンドを粗目→細目→極細と使い分けてさらに透明度を上げていく。
使用するコンパウンドはボディー磨きの物でOKだ。
 
これは粗目で磨いた状態 
近づくとまだ少しモヤッとしている。
元々の状態から見れば、これでも綺麗になったほうだ。
 
これが細目で磨いた状態 
上よりも少し透明感が出た。でもまだ磨き傷がうっすら見える。
 
これが極細で磨いた状態だ。
新品のように透明だ。もちろん磨き傷も見えない。
最後は劣化防止の為に市販のトップコートを塗布して終了だ。
 
ヘッドライトが綺麗だと車全体が綺麗に見える。
光量も少し落ちていたように思うので、これで夜のドライブも安心だろう。
紫外線で劣化した場合は、交換する前に一度磨いてみることをオススメする。                         Special Thanks:prestig
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