2011/4/3 クラッチとフライホイールの交換
MTに換装してから5万キロぐらい走った。
そんなある日、クラッチが切れなくなったり、、つながらなくなったり、、動作が安定しなくなってきた。
そこで、MTを降ろして不具合の原因を探りたくなってきた。。
でも、せっかく降ろすならクラッチディスクとフライホイールを軽いシングルマスに交換してしまおう!と部品を集めていた。
これまではダブルマスのフライホイールを装着していた。
![]() クラッチが切れなくなった時の写真。
クラッチペダルが戻ってこないのだ。。
一番左のクラッチペダルがブレーキペダルよりも奥にある。 踏み代が3センチくらいしかない。。
リザーブタンクを見てもフルードは減っていないし。。 ってことは漏れてないし。。
おもいっきりペダルを蹴り飛ばしてみたり、足元のカバーをはずしてマスターシリンダーを少しバラしてみたりしても直らず。。
この状況になったのが3月10日のことで、、次の日からE34で千葉へ行く予定だったのだが。。
クラッチが切れない状況では乗って行けるわけも無く。。 仕方なくE34で行くことは諦めて夜行バスで千葉へ。
そして翌日の3月11日。。 あの大震災が・・・(汗
Mゴローは地震が起きた時、ディズニーランドにいたのだが、E34で行かなくて(行けなくて)正解だった。
ニュースでも流れていたが、駐車場と周辺が液状化して大変なことになっていた。。
で、その翌日どうにか新幹線で名古屋まで帰ってきて。。
この後、どうやって東海から関西の整備工場に持ち込もうか悩みながら。。 とりあえずクラッチペダルを蹴ると・・・
「ポコン!」
あ!直った?! ペダルが戻ってきた(嬉
あのトラブルが嘘のように200キロ離れた関西の整備工場まで順調に走行。
早速入庫し、プロに見てもらうと。。
「クラッチディスクが熱を持って、フライホイールとプレシャープレートに貼り付いていたのでは?」
との見解だった。
いつまたこの状況になるか不安なので。。 早速交換作業を行うことに。
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![]() 最初は、この作業をレンタルガレージで行う予定だったが、ALPYさんに「うちで作業しなよ」とお声をかけていただいた。
終わってみて思ったが、今回の作業、とてもALPYさん無くして出来るものではなかった。
さらに、Mゴロー号のプロペラシャフトが割れ・・・ おっと、この話はまた後ほど(笑
念願のALPYガレージ初訪問^^/ 立派ですね~!
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![]() 早速、リフトUP!
まだマフラーが熱いので、、冷まします。
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![]() その間に、、アッパーアームのネジ山の修正をm(_~_)m
このアーム、以前装着していたピロが圧入されているアームですが。。
取り外すときにプーラーを頭の中心からずれたところにかけてしまい、、ネジ山が歪んでしまったのだ^^;
もう使えないかも。。と諦めつつ、ALPYさんに相談してみると。。 5分もかからず修正完了した・・・(驚
今まで悩んでいたのはなんだったんだろ。。もっとはやく相談すれば良かった(笑
やっぱりALPYさんはダダモノじゃないなぁ~!
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![]() 今回交換する部品たち。
フライホイール
プレッシャープレート
クラッチディスク
パイロットベアリング
レリーズベアリング
レリーズフォーク
クラッチキットは海外から取り寄せた。
Mゴローは最安値の物を取り寄せたのだが、、作りが雑・・・orz
あまりに安いキットは避けましょうm(_~_)m
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![]() マフラーを降ろして、プロペラシャフトを降ろして・・・
と、そこへkidsさん登場^^
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![]() MTが降りたところ。
まさかミッションジャッキまであるとは・・・(笑
やっぱりALPYさんはダダモノじゃないなぁ~!
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![]() ![]() 今回交換する部分
綺麗に焼けている。 問題がありそうな部分は見当たらなかった。
それにしても、ダブルマスのフライホイールは重い・・・(汗
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![]() ![]() 少し休憩を挟み、ALPY邸の前の道には・・・ 住宅街には似合わない異様な光景が(笑
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![]() ![]() 左がいままで装着していたクラッチディスク
右が今回装着するクラッチディスク
いままで装着していたディスクはほとんど減っていなかった。
これならまだ交換しなくて良かったなぁ。。 予備に持っておこう。
右の今回装着するディスクは新品なのに厚みが薄いぞ・・・(汗
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![]() 上がダブルマス 下がシングルマスのフライホイール
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![]() ![]() どれだけ厚みが違うのかというと。。 こんなにも違います。
フライホイールを固定するボルトも短い物に交換。
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![]() ![]() 最初に少し触れたプロペラシャフトだ。
ユニバーサルジョイント部分のグリスが飛んでしまい。。 磨耗してガタが。。 それに割れてるし!(汗
途方にくれていると・・・
ALPYさん:「M5のプロペラシャフトあるで」 ゴソゴソ・・・ なんとプロペラシャフトが出てきた!(驚
ALPYさん:「またバラすの大変やしコレに交換しとき」 ALPYさんが神様に見えた(笑
ALPYさん:「ジョイントディスクも割れてるやん コレもあるで」 見える見える!私にはALPYさんが神様に見えるぞ!(爆
M5のプロペラシャフトを持っているなんて・・・(笑 さすがだ!
いや、本当に助かりましたm(_~_)m
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![]() そんな感動的な(?)出来事の余韻に浸っていると、「ベルトブチ切れた~」 と、つばめさんが・・・
「私をディーラーに連れてって」なんて言いながら牛ちゃんさんとベルトを買いに行かれました(笑
どんな走り方してたんでしょうか(謎
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![]() 作業に戻って。。
パイロットベアリングを抜き取ります。
コレを抜き取るにもパイロットベアリングプーラーなる専用工具が必要なワケで。。
この工具もALPYさんはお持ちでした。
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![]() ALPYさんの手によってどんどん組まれていきます。
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![]() 下が新品
レリーズフィークだが、使っているうちに変形してギアが切れにくくなるという話を聞いた。
ついでに交換だ。
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![]() MTにフォークとレリーズベアリングを付けて、エンジンとドッキング!
残りの部品をくみ上げて、試走へ!
これまではフライホイールが重たかったおかげで、回転を上げずにクラッチを繋いでも難なく発進できたが、
今回交換したフライホイールだと回転を上げて繋がないとエンストしてしまう(笑
帰路では数回エンストしてしまったのはココだけの秘密だ。
交換後のフィーリングでまず気づいたのは、吹け上がりがすごい軽いこと。
高速での追い越しも以前にも増して楽になった。車が一回り小さくなったような感じだ。
吹け上がりが軽いのでシフトチェンジをするのにも回転を合わせやすくなった。
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![]() ![]() つづいて牛ちゃん号の下回りチェック! まるでE32 E34専用リフトのようなクリアランス!
アヤシイものが多数・・・(笑
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![]() ![]() シングルマスとダブルマスの重さは・・・
シングルマス・・・5.6kg
ダブルマス・・・15kg
その差9.4kg! そりゃ軽く感じるはずだ。
元々、ATでは重量のあるフライホイールは無く、エンジンを始動するためのリングギアがあり、
トルクコンバーターの重みがフライホイールも兼ねているのだろう。
トルクコンバーターは10kgぐらいだった。
15kg 10kg 5kg
ダブルマス>トルクコンバーター>シングルマス
どちらに交換しても±5kgだ。
どちらも純正のフライホイールでの値だ。その辺りも計算されているのだろうか?
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![]() 今回の作業は、ALPYさんが居なければとても出来る作業ではなかった。
ほとんどの作業をしていただいた上に、快くプロペラシャフトまで譲っていただいたり、大変お世話になった。
作業を手伝っていただいた@HENTAIな皆様ありがとうございました。
今回の写真はALPYさんとtoshiさんに提供していただいたm(_ _)m
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比較動画を置いておこう。
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