排気装置の見直し

2010/10/9~12/19 排気装置の見直し
MTに換装してから、マフラーを支えるステーが1つ取り付けできなくなり、吊りゴムだけでマフラーを支えていた。
しかし、あれだけ重いマフラーなので、、吊りゴムがすぐにダメになってしまい。。 
段差を通過すると、マフラーがシャーシに干渉してしまうことがあった。 
そこで、機会があればマフラーを交換してやろうと思っていた。そんな時、ちょうど良い素材が手に入ったので交換することにした。
今回は、エキマニ~リヤマフラーまで排気を全て交換予定なのだ。
 
これは、ノーマルマフラーの図
11番の部品がMT化により取り付けられなくなり、吊りゴムに負荷がかかることになった。
この11番の部品はATと連結されている。ATとMTではマフラーも違うのだ。
MTと連結するステーも取り寄せてみたが、AT用のマフラーには取り付けできなかった。
イキナリ装着した図
今回装着した物は、元々M5用のマフラーだったようだ。ステーの場所は535iと同じなのでダウンパイプ部を少し加工して装着となった。
リヤマフラーだけチタンで作られている。 マフラー全体でも片手で持てるぐらい軽いのだ。
エキマニからフレキシブルパイプ部分が加工してもらったところだ。 今回はエキマニも等長の物に交換した(後に紹介する) 
一般的に、太い排気管に交換すると低回転でパワーが落ちてしまう。 
しかし、写真右のように排気管をクロスさせることによりトルクの低下を防げるそうだ。 (ふ~ん、そうなんだ~!)
そして、触媒×2~センターマフラー
~リヤマフラーの構成だ。
ここはチタンなので、、ステーの溶接を諦め、E30のマフラーバンドを使って固定することにした。
軽いのでリヤは1箇所で十分だろう。 センターは2箇所で吊っている。
出口もチタンなのでこんな色に焼けている。
Mゴローはあまりチタンの色が好きじゃない。そのうち、つや消しブラックで塗装しようと思っている^0^
そして、もう1つ。 エキマニだ。
M30から外したのは間違いないが、刻印も無く・・・ メーカー不明。。 
装着前にPT検査をしてもらうと、9ヶ所にクラックと・・・ フランジが反って排気漏れしていることが判明した(汗
フランジの反りを修正してもらうのに一番時間がかかった。
フランジは独立しておらず、3気筒づつつながっている。
ダウンパイプのフランジ形状からフジツボ製?それともワンオフ? 実際、この当時フジツボで外車のエキマニが製作されていた。
今となってはワンオフなのか、どこのメーカーなのか確定できない。 君はどこから来たんだい?
パイプの中がススだらけだったので、、クリーナーを使って洗い。。
フランジにガスケットを当てがってみると、、少し段差があったので削って・・・磨いて・・・
ここで、各社から出ていたM30用のエキマニと今回のエキマニを比較してみよう。
これは、AC SCHNITZER (S5 3.5)のカタログから。
明らかに取り回しが違う。。
これは、HARTGE (H5 SP)のカタログから。
フランジの形状も取り回しも違う。。
これは、WEBで拾ったALPINA (B10)のエキマニ
う~ん、、これも違う(特に1番)
これは、RACING DYNAMICS (K35)のカタログから。
う~ん。これも違う。 
これは、当時のIDingの広告から。 M30 3.7L kitの写真だ。
IDingのエキマニの写真は見つけることが出来なかった。 
バブルの頃だから、M30のエキマニを作っていたメーカーは他にもあったことだろう。
今回、見比べたメーカーのエキマニとは違うことが分かった。
交換後は、少しセッティングを変え、それに合わせる為プラグを交換した。
エアフロの調整はエンジンの破損につながることもあるので、、詳細は伏せておきます。。
交換後は、うるさくなった。 
しかし、炸裂音ではなく、M30独特の重低音がメインの音色だ。
3500回転を超えたところから、M30独特の音を残しつつ、甲高い快音に変化する。 思わずオーディオを消したくなる。
ヘッドチューンを施したALPINAだと、もっと気持ち良いんだろうナァ・・・
そして、トルクも上がったようだ。シートへ押し付けられる力が明らかに以前と違う。
次のチューニングは“フライホイール軽量化”の予定だ。
まだまだE34への情熱は冷めそうにない。
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